明日はハレの日ケの昨日

シャドバについてゆっくりと!

5.ナーフのお知らせ(2018/9月末)

こんにちバース!

ネタが尽きました(えっ?)


正確に書くならば、紹介できるほどの強いデッキを考案できてないことと、ピックの解説をする為に色々考えをまとめる時間が欲しいということですw

ということで今回はナーフ紹介とかいう何の得にもならない事を書かせていただきます。これはひどい


被害者No.1 グラマーロリ

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ナーフ内容:アンリミにおけるカード枚数制限(1枚)

ただでさえ強かったヘクターデッキの展開力に対してその強さを助長するグレモリーさん。ローテではグレモリーの今の能力がないとまともに戦えない事を考慮して、ローテでの勢力を維持したままアンリミで力を軽減するということで枚数制限という結果になったと考察しています。

能力自体は変わってないのでアンリミでも変わらず採用されることになるでしょう。余った枠に屍王やネクロアサシンなど、入れたかったけど見送った!というカードが入ることになりますね。


被害者No.2 人形を顔面に投げつける人

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ナーフ内容:コスト+1

操り人形の攻撃力を強化し、疾走を付与する。最大で11点を放つ事ができて、2ターン連続でノアを使えば更に火力を期待できる。

オーキスと違い、ハンドが枯れててもトップで解決してくれる。

さて、ナーフ内容は以上のとおり。出せるターンが1ターン遅れますね。スピードを出すことが要求されている人形ネメシスにおいてはかなり痛手でしょう。終盤力が欠けてしまいました。

今後採用する可能性はあると考えています。理由としては人形ネメシスにオーキス以外のフィニッシャーが存在しないからです(ただし新カードでフィニッシャーが出た場合を除く)。

ですが、パワーが一気に弱まったのも事実。8オーキス→9ノアの超強力ムーヴが使えないのはかなり大きいですね。


被害者No.3 英霊エミヤ

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ナーフ内容:コスト+1/エンハンスの効果が単体にのみ作用(ただし本体スタッツが+1/+1)

むしろナーフされてなかったほうがおかしかった。4tのシロウで7tにロボミが出て、除去に手間取ってたらオーキスに殴り倒される…

使ってても使われてても強すぎたカードでした。これを4tに出した方が勝ちと言っても過言じゃないですね。

この事からいくつかの弊害が生じるようになりました。

・最速オーキスで、枠が一つ埋まってしまっているせいで出せる人形が少ない(打点が伸びにくい)

・先攻4tに出せるという多大なアドバンテージの元が消えた(5t目にシロウを出すことになると進化権を使用することになりかねない)。もともとスタッツに恵まれていたので後攻4tの進化フォロワーと相打ちできる可能性があったため、相手の進化権を剥奪しつつロボミを配置できた。恐らく今後は厳しい…

・時々行なっていた、7tシロウ8tシロウの鬼展開ができなくなってしまった


ですが、実際5/5/4でファンファーレで5/5を出せるようになるアミュレットを出せるというだけでもなかなかに強いので、まだ採用されるとは思います。

それに、今までのシロウのエンハンス8と比較すると、場にロボミアミュレットがない状態でエンハンスを使用した場合、ナーフ後の方が地味に強かったりする。うーんおかしい。


如何でしたか?

凄いどうでもいい事を書いた気がするw

ですが、人形ネメシスの株が落ちるのは確定ですね!

環境がどう変わるか、楽しみです!