明日はハレの日ケの昨日

シャドバについてゆっくりと!

27.次元歪曲ローテーション~マナリアウィッチ~

こんにちは!

風邪が流行る時期ですから、皆さんもしっかり気をつけてください!

 

前回ブログにもマナリアウィッチを特に回していると書きましたが、なんとか結果が出るようになりました。

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非常に慣れが必要なデッキだなぁという印象です。最初の方はプレミが多かったり、点数計算やコスト計算ができておらず、非常にgdgdな感じで戦っていました…

では、考察をば。

 

1.デッキ内容について

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このデッキはスペル系カードとマナリア系カードが共存しています。

スペル系カードは盤面を取り返すために入れています。これらのカードがあると現在トップメタと言えるドラゴンに非常に強く出れます。また、真実の狂信者はアンの大魔法の打点が足りないと判断した場合は顔に、足りていれば盤面を取り返すために使っています。

 

マナリア系カードは同時にスペルを確保できるか、守護、サーチ+アンを入れました。バニラになってしまいかねないカード(ジル、マナリアの龍剣士など)はスペル系カードとの相性が悪いため、採用しませんでした。

また、パスカルの採用ですが、マナリアミラーが増えたら採用するのも手だと思いますが、基本的に腐りやすいカードであり、アンの大魔法が9コスなら勝てたという場面が少なかったことから、今回は採用を見送りました。

 

2.マリガン
  • 最優先キープ

光魔法の教師ミラ、マナリアの知識、マナリアの竜姫グレア(後攻時)、マナリアナイトオーウェン、マナリアライターティコ、マナリアの魔導姫アン、運命の導き(マナリアの知識がある時のみ)

 

 

  • 次点キープ

知恵の光、マジックミサイル

 

この次点キープというのは、他の2枚のカードがマリガンすべきカードだった場合に妥協ではありますがキープしたいカードです。

最優先キープカードがマナリアに集中しているので、仮に事故ったとしたらそれは高コストスペル系カードが初期の手札に大量に来た場合ということになります。その際上記二枚があるとドローしつつスペル系カードをスペルブーストができるので、終盤に活躍させることができます。

 

  • 絶対にマリガン

上に挙げたカードたち以外

 

 

3.立ち回り

主に展開→バーンや疾走、通常の殴りでHPを削る→削りきれない場合はアンの大魔法という形。

コストダウンを必ず考慮した上でカードを使いましょう。ですから、すぐにプレイせずに頭の中でシミュレーションして一番強いムーブがどれかを選んでください。5t目以降は選択肢が広がりやすいので丁寧なプレイングを心がけましょう。

 

以下は、以下の二枚が手札に存在した時どちらを先にプレイするかのリストです。

 

オーウェン/未来視の魔女(残りコスト3以下)

オーウェン

マナリアカードを展開したいので、オーウェンのサーチを優先します。

 

オーウェン/ドロソ(両方そのターンにプレイできる場合)

→ドロソ

マナリアカードにスペルブーストが必要なカードがないので、ドローでもしアンやミラを引いた場合も考えてオーウェンを後にプレイします。

 

知恵の光/マナリアの知識(1t目)

→基本的にマナリアの知識

例外としては、オーウェンが手札にある時。知恵の光でマナリアカードを持ってくるチャンスを作り、次にオーウェンのサーチ、そしてサーチ対象がミラやアンであればマナリアの知識で一気にコストを2下げる…というムーブができるからです。

 

マナリアの魔弾/グレアの炎熱

→状況によるが、基本的にマナリアの魔弾

グレアの炎熱を使わないとプレイできないカードがある…という場合はグレアの炎熱を、そうでない場合はマナリアの魔弾を。

ここはしっかり吟味してください。シミュレーション大事。

 

 

如何でしたか?

かなり頭を使うデッキですが、それ故に楽しいデッキです。

環境に対して追い風でもあるので、戦いやすく、一度でもいいのでやる意義はあるかと思います!何よりエーテルが安い!!

 

 

ちょっとずつはてなブログの編集の勉強をしています。今回も新しい要素をぶち込みました。

今後もバージョンアップを頑張りますので、是非ともよろしくお願いします> <