49.ROGアンリミテッド~エイラビショップ~
こんにちは!ぐーみーです。
少し前にもアンリミテッドの安息エイラについて書かせていただいたわけですが、今回は安息の領域を抜いたエイラビショップについて書かせていただきます。
デッキ構築
前回あげた安息エイラとの違い
安息の領域3→ノイシュ3
僧侶の聖水1、レフィーエ1、エイラの祈祷1→天狐2、ブローディア1
前回と違い、復讐ヴァンプの数が減ると考えたため、相対的に豪風のリノセウスが強化され、同時にネメシスの数が減ると考えました。
そのため、ネメシスを特に意識したメタカードである安息の領域を0にして、otkエルフのメタになり、同時に低コスト枠にもなれるノイシュを入れ替える形で採用しました。
また、復讐ヴァンプを意識して入れていたクルト、諸説枠だった僧侶の聖水、ダブることが多かったエイラの祈祷、一度しか出すタイミングがなかったレフィーエを削るor外し、エイラミラーを意識した天狐、及びotkエルフを意識したブローディアを採用しました。
天狐は状況次第では一気に押し切れるカードなので、非常に信用度は高かったです。
新ユニコについて、出されてかなり強かったのですが、先攻2ターン目に出して先攻3ターン目にエイラを置かないと弱かったという印象だったので、エイラの祈祷が少ないこのデッキだと採用しない方が良いという判断に至りました。
対OTKエルフについて
ノイシュを入れたことで、安息エイラの時よりエルフ対面がかなり楽になりました。ノイシュで中盤を凌ぎ、7ターン目にブローディアを置き、後に展開。天狐で一気に強化して〆…という流れが綺麗にできるようになりました。
安息の領域では誤魔化しきれない、確定除去や攻撃不能付与が苦しかったので、このような戦い方の変更はかなり勝ちやすさに影響を及ぼしたと思います。
そのため、マリガンはノイシュが確定キープになります。2枚出せるとかなり試合展開は楽です。
対エイラミラーについて
こちらは逆に安息の領域がなくなったことでやや厳しくなりました。ただ、天狐を採用したことで中盤に一気にバフをかけてそのまま押し切るムーブが取れるようになったため、勝率は落ちずに済みました。
旧クルトで〆るのが難しくなりましたが、新クルトの使い方にもかなり気を配っていくことで、カバーできるようになりました。極力クルトを処理しきれないor処理できたとしても盤面が弱い状態を作り出して、返しのターンでフォロワーを展開、そのまま天狐で押し切るというプランも考えています。
他デッキへの相性は、ネメシスを除いて特に変わっておりません。マリガンや戦い方などはこちらを参考にしていただければと思います(マリガンについては、上記の通りエルフのみ変更あり)
46.ROGアンリミテッド~安息エイラ~ - 明日はハレの日ケの昨日
かなりいい感じでした。
ハンドで腐るカードが出来にくくなったため、勝率はかなり安定してきたと思います。
ではでは。