7.十禍絶傑ローテーション~蝙蝠ヴァンプ~
こんにちバース!先日はローテデッキ作れたら投稿すると書きましたが、やっとこさ形になりました!
まだまだ改良の余地がありそうですので、これいいよとかあったら是非アドバイスお願いします><
結果はこんな感じ!
小型連勝(2枚目)をした後に中型連勝(1枚目)に成功しました!かなり良い勝率だったかなと思います!
ですが、運が悪いと自傷も出来ずハンドも枯れる…運が悪いとリカバリーが出来ないのは残念です><
では、デッキです!
~備考~
十禍絶傑リリース直後に入れていた血に飢えたハムスターと双石の悪魔外しました。
ハムスターについては、枠が足りないことと、フラウロス発動条件を満たす上で邪魔になりやすかったからです。
双石の悪魔については、ドローするのに4コスト必要であること、盤面が埋まってしまいかねないということを理由としています。眷属への贈り物や不穏な闇の街を使ってフラウロスを召喚するときに「盤面が…」となってしまったことが何度かありました。
蝙蝠の打点が低いことで、アンリミと戦い方が大きく変わります。
慣れが必要なデッキかと思いました。あまり初心者向けではないかも…
~マリガン~
絶対にキープ
・姦淫の信者
・姦淫の従者
・スコルピオ
・不穏な闇の街
条件付きでキープ
・眷属への贈り物
→フラウロス発動条件を満たしそうな場合。眷属への贈り物と不穏な闇の街が合わせて2枚、ひと先や取引が1枚見えているとき、特に取引があれば迷いなくキープしていました。
・絡みつく鎖
→後攻時
・邪眼の悪魔
→ウィッチ以外
・純心の歌い手、血の取引
→ドロソが一枚も見えておらず、フラウロスも出せそうにない(つまりある程度デッキを回さないと自傷を稼げないと判断した場合)
・ヴィーラ
→後攻時
~立ち回り~
ローテと違い、ある程度攻めることが要求されています。
不穏な闇の街、眷属の贈り物はフラウロス発動が狙えそうならすぐ使わないようにしましょう。
現在、ヴァンプが横行しているので後攻時はヴィーラが鍵になります。後攻6tヴィーラができるかできないかで対ヴァンプは勝ちか負けか決まると思ってください。
ハンドをある程度維持しながらカードを選ぶことがベストな動きです。ドロソを使っても無理がないな?と思える場面や、ドロソで蝙蝠を引かないと負ける(6t目)という場合は積極的に使っていきました。
~対策~
大ダメージを防ぐ、自傷をしてくれているので一気に攻めるという二択です。遅いデッキは前者(ブローディア、虚数物体など)、早いデッキなら一気に攻めるという感じですね。
攻めるデッキなら、要は6tまでに相手が自傷をしたら負けるという状況を作れば完璧です。書くは易し、行うは難し…ですがね。
使うも、使われるも慣れですね><
如何でしたか?
まだまだ安定しない部分もありますが、蝙蝠ヴァンプは非常に強力なデッキと思いました。大会でも相当使用数が多いという話もあり、現環境において絶対に対策しなければならないデッキになりました。
さて、それではまたお会いしましょう!
さよなら〜!